74HCシリーズのゲートICなどを使ったCW−QRP送信機が,良く雑誌に紹介されるようになりました。
これに,『VXOをかけられるか。』 また,『IC1個とTr1個の2素子で500mWを楽に越える出力を得られるか。』を実験し, その結果下の回路で,7.033〜7.022MHzの周波数可変範囲,および,1.2ワットの空中線出力を得ることができました。 3局のローカルに受信してもらったところ,チャピリもなく,高調波も感じられないとのことでした。